Salon Laki

9月にはいりましたが、なんだかパッとしない日も続きますが、蒸し暑い感じで、エアコンはついていたり、汗をかいたりして、お肌はお疲れ気味に。

『毎日ちゃんと化粧水もクリームもつけているのに乾燥する』

「朝はしっとりしていたのに、夕方になるとカサカサする」

「最近、今まで使っていた化粧品では物足りなくなってきた」

そんなことありませんか?

「乾燥するなら、もっと化粧水をつければいいのかな?」

と思ってしまいがちですが、実は大切なのは水分を与えることだけではありません。

肌には、入れた水分を保ち、逃がしにくくする働きも必要なんです。

肌のうるおいを守っているもの

肌の一番外側にある「角層」は、とても薄い部分ですが、うるおいを保ったり、外からの刺激から肌を守ったりする大切な役割をしています。

その中では、

NMF(天然保湿因子)
角質細胞の中で水分を抱え込む

細胞間脂質
角質細胞のすき間を埋めて、水分が逃げにくい状態をつくる

そして肌表面には皮脂膜があり、水分の蒸発を防ぐ役割をしています。

このバランスが保たれていることで、肌のうるおいは守られています。

だから、化粧水をたっぷりつけていても、うるおいを保つ力が低下していると、水分が逃げやすくなってしまうんです。

40代・50代になると「今までと違う」と感じることも

年齢を重ねると、皮脂量や肌の水分量などにも変化が起こります。

そこへ、

*紫外線
*空調による乾燥
*季節の変化
*摩擦
*洗いすぎ

などが重なると、

「ちゃんとお手入れしているのに乾燥する」

という状態につながることもあります。

だから、昔から使っている化粧品が急に悪くなったわけではなく、今の肌状態に合わせて、

お手入れを見直すタイミングなのかもしれません。

実は「落としすぎ」も乾燥の原因に

ここは、前回お話しした「角質肥厚」ともつながります。

肌をきれいにしたくて、

「しっかり落とさなきゃ」
「毛穴の汚れを全部取らなきゃ」

と洗浄力の強いクレンジングや洗顔を頑張りすぎていませんか?

必要以上に洗ったり、ゴシゴシこすったりすると、肌に必要なうるおいまで失いやすくなります。

だから、

落とす → 潤す → 守る

この3つをセットで考えることが大切です。

前回お話ししたように、角質は「全部取ってしまえばいいもの」ではありません。

肌を守るために必要な角層を健やかに保つことも、乾燥しにくい肌を目指すうえで大切なんです。

保湿しているのに乾燥するときに確認したいこと

化粧品を増やす前に、普段のお手入れを少し振り返ってみてください。

・クレンジングや洗顔でゴシゴシしていない?
・熱いお湯で洗っていない?
・洗顔後、時間を空けすぎず保湿できている?
・化粧水だけで終わっていない?
・日中の紫外線対策はできている?

「乾燥する=保湿が足りない」とは限りません。

与えることと同じくらい、肌のうるおいを奪いすぎないことも大切です。

大人の肌は「何を足すか」だけじゃない

40代・50代になって肌が変わってきたと感じると、

「もっといい化粧品を使わなきゃ」

「美容成分をもっと足さなきゃ」

と思ってしまうことがあります。

もちろん、肌に合ったスキンケアを選ぶことも大切。

でもその前に、

落としすぎていないかな?
こすっていないかな?
ちゃんとうるおいを守れているかな?

そんなふうに、今の肌と毎日のお手入れを振り返ってみることも大切です☺️

肌は毎日同じではありません。

季節や年齢、生活環境によっても少しずつ変わっていきます。

だからこそ「ずっと同じお手入れ」ではなく、今の自分の肌に合わせてケアしていくこと。

Lakiでは、そんな大人の肌づくりを一緒に考えていきたいと思っています。

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