こんにちは！Lakiです。
今回は腸内環境についてです。
現代は、食生活やライフスタイルの変化が原因で、日本人の腸内環境が悪くなってきていると言われてます。全身の免疫細胞の七割が集まっている臓器が腸になります。
☆腸内環境が整っていないと、免疫機能低下になり、感染症などの病気にかかりやすくなります。尚且つ免疫機能に異常をきたすと
※花粉症
※アトピー性皮膚炎などのアレルギー性疾患
※リウマチなどの自己免疫疾患を引き起こしてしまうこともあります。
☆腸内細菌は何個、何種類いると思いますか？？
100兆個、1000種類以上も存在し、腸壁の粘膜に生息していてお花畑に見えることから
『腸内フローラ』とも呼ばれているそうです。
腸内細菌は善玉菌、悪玉菌、どちらでもない日和見菌に大きく分かれます。
この三種類のバランスが重要になってきます。
バランス➡善玉菌 2割、悪玉菌 1割、日和見菌 7割が大事！
この腸内フローラを整える食生活！！
悪玉菌が増える原因！
肉類、魚介類、卵、乳製品などに含まれている
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動物性たんぱく質や脂質の多い食事に偏ってしまう
悪玉菌が増えてしまうと、便秘、下痢、アレルギー、潰瘍性大腸炎などに
肌荒れや代謝不良にも！
善玉菌(ビフィズス菌)を増やすものを摂ることを心がけましょう。
善玉菌を含む食べ物 ＋ 善玉菌の栄養源になる食べ物を一緒に！
善玉菌を含む
発酵食品 ⇒ 納豆、キムチ、みそ、ヨーグルト、ぬかずけ、チーズなど
善玉菌の栄養源
食物繊維、オリゴ糖 ⇒ ごぼう、人参、ブロッコリー、キノコ、バナナ、野菜類、豆類、海藻、イモ類など
7割も占めている日和見菌は悪玉菌が増殖すれば悪玉になり善玉菌が増殖すれば善玉菌になりやすい性質を持っているため、日和見菌を悪玉菌化させないようにしましょう。
そして
自律神経の乱れを整えることも大事！
活動している時活発な交感神経
眠ってるとき(リラックス)の副交感神経
この二つのバランスも大事！特に副交感神経を優勢に！
長時間の睡眠だけでなく、心地よい睡眠をとることが効果的に！
疲れ、ストレスをためない。深呼吸をして全身の力を抜き、リラックスできる時間を意識的に作りましょう。
良い便の見分け方
腸にも嬉しい美肌にもなれるビタミン
ビタミンC＝悪玉菌の増殖を抑え
ビタミンB2、B6＝善玉菌増殖を助ける働きが
腸内環境を整えると美肌にレモンのブログでも書きましたね。
生活習慣を改善！
✱朝一番に水を飲んで、朝食をきちんととる。
✱起きたら軽い運動ストレッチなどでもよい。血流を良くする。
✱便意があったら我慢せずに出す。
✱ストレスをためない。
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